いいぞ!ネット証券。<追記あり>
- 2012/11/06
- 07:40
痒いところに手が届くというのはこういうことでしょうか?
ここのところネット証券のサービス向上が著しいです。
SBI、楽天、マネックス、カブドットコム。
それぞれ特徴のあるサービスを展開してくれています。
ただ、最近自分の頭の中でどのサービスがどの証券会社だったのかがだんだんゴチャゴチャになってきましたので、メモを残しておきます。
ここのところネット証券のサービス向上が著しいです。
SBI、楽天、マネックス、カブドットコム。
それぞれ特徴のあるサービスを展開してくれています。
ただ、最近自分の頭の中でどのサービスがどの証券会社だったのかがだんだんゴチャゴチャになってきましたので、メモを残しておきます。
<SBI証券>
・投資信託が500円で積立可能
この仕組みを使えば投資信託を500円だけ買い付けることもできます。これはほんとにお世話になりました。
・投資信託定期売却サービス
文字通り、投資信託を定期的に売却してくれるサービスです。
これさえあれば毎月分配型の投資信託なんて買う必要がありません。
「でも、再投資ができないじゃないか」とおっしゃる方、再投資するくらいなら毎月分配型なんて買わなきゃいいんです。
・投信積立銀行引落サービス
通常積立というと、証券会社の口座(MRF)に一旦入金しなくてはいけません。
このサービスはそういう面倒なことなしで、勝手に銀行から引き落とし⇒約2週間後に投資信託の買付(積立)を行なってくれます。
ずぼらな私にピッタリ。
<楽天証券>
・楽天カード・楽天銀行から積立
上記のSBIの投信積立銀行引落サービスと内容は同じです。
ただし、楽天証券はこのサービスをSBIより前から提供してきました。
投資を始めた当時、2ヶ月連続でMRFへの入金を忘れてしまった私。以降このサービスには随分助けられています。
引き落としから投資信託の買付までの期間は、楽天カード(約2週間)、楽天銀行(翌営業日)です。
<マネックス証券>
・米国株式(ETF)の取引手数料が安い
スタンダードクラス(前月の取引9回以下)で18.9米ドル!!ついに20米ドルと切ってきましたよ。
米国ETFへのリレー投資をしている方には非常にありがたい話です。
・特定口座での中国株取引に対応
中国株取引と国内株取引とを一緒に損益計算してくれます。
これは便利。
米国株取引対応になったら最高。今後に期待。
・マネックス バーチャルトレード クラブ
ちょっと本題からそれますがこんなものも。
簡単に言うと株取引のゲームです。マネックスの提供する仮想マネーで株取引をバーチャルで行えます。
私は株のド素人。資産運用としての個別株取引を行う予定がありませんので、こっちで楽しんでみようかな。
参加者の全順位が全部見られるのも面白いです。
<カブドットコム証券>
・フリーETF
カブドットコムといえばまずこれが浮かびます。
対象となる国内ETFがなんと0円で取引できるサービス。
対象ETFも投機的なものから長期の資産形成に向いているものまでさまざま。
この制度を利用して上手に買い付けていく人を見るとカッコイイなーなんて思っちゃいます。
・ワンコイン積立®
投資信託の積立を500円から行えるもの。
毎月5万円の積立の中から1%だけ買い付けたいなんて投資信託があった場合にもこのサービスがあったら可能です。
まさに痒いところに手が届くといった感じ。
以上私の頭の中にあったサービスをざっとまとめてみました。(ひょっとしたらその他の素晴らしいサービスを忘れてしまってるかも)
今後も証券会社のサービス向上に期待したいです。
サービスを維持してもらうためにも毎月少しずつですがお金を入れていきますのでよろしくお願いします。
<追記>
やはり漏らしていまいました。
積立時の投信積立銀行引落サービスについてです。
マネックス、カブドットコムでも投信自動銀行引落サービスは利用可能です。
ちなみにマネックスでは、セゾンカードを利用することもできます。
ご指摘をくださったエムアットさん、ありがとうございました!
・投資信託が500円で積立可能
この仕組みを使えば投資信託を500円だけ買い付けることもできます。これはほんとにお世話になりました。
・投資信託定期売却サービス
文字通り、投資信託を定期的に売却してくれるサービスです。
これさえあれば毎月分配型の投資信託なんて買う必要がありません。
「でも、再投資ができないじゃないか」とおっしゃる方、再投資するくらいなら毎月分配型なんて買わなきゃいいんです。
・投信積立銀行引落サービス
通常積立というと、証券会社の口座(MRF)に一旦入金しなくてはいけません。
このサービスはそういう面倒なことなしで、勝手に銀行から引き落とし⇒約2週間後に投資信託の買付(積立)を行なってくれます。
ずぼらな私にピッタリ。
<楽天証券>
・楽天カード・楽天銀行から積立
上記のSBIの投信積立銀行引落サービスと内容は同じです。
ただし、楽天証券はこのサービスをSBIより前から提供してきました。
投資を始めた当時、2ヶ月連続でMRFへの入金を忘れてしまった私。以降このサービスには随分助けられています。
引き落としから投資信託の買付までの期間は、楽天カード(約2週間)、楽天銀行(翌営業日)です。
<マネックス証券>
・米国株式(ETF)の取引手数料が安い
スタンダードクラス(前月の取引9回以下)で18.9米ドル!!ついに20米ドルと切ってきましたよ。
米国ETFへのリレー投資をしている方には非常にありがたい話です。
・特定口座での中国株取引に対応
中国株取引と国内株取引とを一緒に損益計算してくれます。
これは便利。
米国株取引対応になったら最高。今後に期待。
・マネックス バーチャルトレード クラブ
ちょっと本題からそれますがこんなものも。
簡単に言うと株取引のゲームです。マネックスの提供する仮想マネーで株取引をバーチャルで行えます。
私は株のド素人。資産運用としての個別株取引を行う予定がありませんので、こっちで楽しんでみようかな。
参加者の全順位が全部見られるのも面白いです。
<カブドットコム証券>
・フリーETF
カブドットコムといえばまずこれが浮かびます。
対象となる国内ETFがなんと0円で取引できるサービス。
対象ETFも投機的なものから長期の資産形成に向いているものまでさまざま。
この制度を利用して上手に買い付けていく人を見るとカッコイイなーなんて思っちゃいます。
・ワンコイン積立®
投資信託の積立を500円から行えるもの。
毎月5万円の積立の中から1%だけ買い付けたいなんて投資信託があった場合にもこのサービスがあったら可能です。
まさに痒いところに手が届くといった感じ。
以上私の頭の中にあったサービスをざっとまとめてみました。(ひょっとしたらその他の素晴らしいサービスを忘れてしまってるかも)
今後も証券会社のサービス向上に期待したいです。
サービスを維持してもらうためにも毎月少しずつですがお金を入れていきますのでよろしくお願いします。
<追記>
やはり漏らしていまいました。
積立時の投信積立銀行引落サービスについてです。
マネックス、カブドットコムでも投信自動銀行引落サービスは利用可能です。
ちなみにマネックスでは、セゾンカードを利用することもできます。
ご指摘をくださったエムアットさん、ありがとうございました!
- 関連記事
-
- 2012年をふりかえって (2012/12/31)
- いいぞ!ネット証券。<追記あり> (2012/11/06)
- 資産(1/2)倍増プロジェクトの運用報告(10/16時点) (2012/10/17)
スポンサーサイト
- テーマ:投資信託
- ジャンル:株式・投資・マネー
- カテゴリ:投資の考え方
- CM:0
- TB:0