私の敬愛する
傭兵 高部正樹 (
@takabemasaki)氏を真似て報告いたします。
長く続いた猛暑の日々もようやく終わり、やっと実りの秋になってきたであります!
実は自分、先日アクティブ童貞を卒業したであります!
個別株をやったことはあるのですが、実は
アクティブファンドを買うという行為は一度もしたことがないのでありました。自分でも意外だったであります。
購入した
アクティブファンドはご存知
鎌倉投信の「結い2101」。
さんざん迷ったあげく投資することに決めたであります。
様々なブログでいいと言われているにもかかわらず、迷った理由はファンドではなく自分にありました。
まず、インデックスファンド・ETFと結い2101をどういう比率で持つべきかが全く分からなかったであります!
国内株式部門へは自分は主にバンガードのETF(VTの日本部分)を通じて投資をしているであります。
あとは、積立用のインデックスファンド。
ここに結2101をどれくらい加えようかというところで全然答えが出なかったであります。
資産配分を決めるときには時価総額という補助線があるのでありますが、これがないと何を基準に決めれば良いのやら。
「男ならたったの5%しかない国内株式部分なんかでウジウジ悩むな」という自分からのツッコミもあるのでありますが、やはり迷ってしまうのであります。
実際戦場でもこういう細かい部分が大事になってくることも多いのであります。
戦友のドイツ人にも余った1本のソーセージを3等分して分けるといった細かい奴もいたのであります。
フランス人にはウジウジと悩んだり考えたりしている奴も沢山いたであります。
どんな男でもやはり細かく考えたり、悩んだりするものであります。
もうひとつは「結2101をいいと思っている自分が信じられなかった」ことであります!
理由としてはこれが最も大きい。実は自分、過去にヘッジファンド最強なんてことを思ったり、毎月分配型のインデックスファンドに投資をしてしまったというトラウマを持っているのであります。
こんな男がアクティブを選んでも。。。。なんてことを考えてしまうのでありました。
結局、今回の投資は”配分比率の下がった国内株式部門の補完”として少しだけに行ったであります。
しかし、自分にとっては大きな一歩でありました。
なんせアクティブ童貞でありましたから。
鎌倉投信さん、こんな童貞野郎に♫シャガールみたいな青い夜♫(←古いであります)を見させてやってください。
そんなことを思いながら信じて託した次第であります!
と、思ったら別プロジェクトでキワモノ
アクティブファンドをドッチャリ買い付けていたでありました!
女性で例えるなら「自分の母親くらいのオバちゃんストリッパー」といったところでありますか。それも10人!
オエーッ!!
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