半年前に買った純資産総額300万円以下のファンドが現在どうなっているか。
- 2015/02/09
- 07:07

暴落に対してのスタンス等、本当に役に立つ記事はリンク先のブログにお任せして、と。
私の今日のテーマは「早期償還されるのをネタにするため、純資産総額が300万円以下の”いかにも運用が継続できなさそうなファンド”を買い付けたのに、思い通りにならなくて悔しい」って話です。
(う~ん、我ながら栄養価の低いテーマだな)
なぜ早期償還を狙う?
はい。経済的には何のメリットもありません。
ただ私、こんな企画をやっておりまして。
投資に関して色々痛い目にあっておきたいんです。
そうすれば、例えば友人や知人に投資に関する質問をされた時に、リアリティを持って伝えられるのかなーと。
(今のところ普通に儲かっちゃってるんで全然ダメなんですけどね)
保有ファンド
去年の8月に以下の3ファンドに投資しました。
● ピムコ・エマージング・ボンド・オープン Dコース(為替ヘッジあり)(年1回決算型)
純資産総額・・・100万円
● PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド年1回MXNペソ
純資産総額・・・100万円
● オーストラリア・インカム株式ファンド(毎月分配型)
純資産総額・・・200万円
なかなか凄い顔ぶれでしょ?ひょっとしたら受益者は私の他に1人しかいなかったりね。
参考:【ジャイアンシチュー】純資産総額の少ないファンドで繰上償還待ち
さて、現在どうなってるか
半年保有して、「なかなか償還されないな」と様子を見てみたら、非常に残念な結果となっておりました。
● ピムコ・エマージング・ボンド・オープン Dコース(為替ヘッジあり)(年1回決算型)
純資産総額・・・100万円 ⇒ 200万円
● PIMCO米国ハイイールド債券通貨選択型ファンド年1回MXNペソ
純資産総額・・・100万円 ⇒ 100万円
● オーストラリア・インカム株式ファンド(毎月分配型)
純資産総額・・・200万円 ⇒ 1億6000万円
うわーやってもうたっ。。。
2番目のハイイールド債券は変動ないものの、1番上のエマージェンシーボンドは2倍、オーストラリアは80倍になってしまっています。
まとめ
いや、まとめって言われても....ねえ...
なにさらすんじゃボケーっ!です。
もっとも、純資産総額が半年で80倍になったオーストラリア・インカム株式ファンドでも、目論見書には純資産総額が10億円を下回った場合には早期償還する可能性があるとしてあります。
しかし、悔しいので上記3ファンドのうち、純資産総額が増えてしまった2ファンドをクビ(売却)しました。
う~ん、事前警告しておいたものの、なんて栄養価の低い記事なんだ。
いや、それはいつものことか.....
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