【注意:目新しい情報無し】ニッセイのインデックスファンドは安いなあ
- 2015/01/08
- 07:08

【注意】
この記事は、2週間も前に話題となったニッセイの新設2ファンドを見て「信託報酬安いなあ」というだけの内容です。
それ以上の情報はありません。これ以上読み進めても時間の無駄です。時間を有効に使いたのなら、このブログのサイドバー(右下)の本の一覧から「エスパー魔美」と購入して読んでください。
まだ読んでる人
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ニッセイアセットマネジメントが2ファンドを新設
ニッセイアセットマネジメントが2015年1月29日に2ファンドを設定します。
設定するのは以下の2ファンド。
◆ ニッセイ 国内債券インデックスファンド(以下、国内債券)
◆ ニッセイ JPX日経400インデックスファンド(以下、JPX日経400)
それぞれ、国内債券(NOMURA-BPI総合)、JPX日経インデックス400(配当込み)というベンチマークへの連動を目指すインデックスファンドです。
このファンドの強みはなんといっても、ランニングコスト(信託報酬)の安さ。
国内債券、JPX日経400共に0.32%。これは非常に安いです。
これがどれくらい安いかというと、
銀行や証券会社の窓口で勧められるファンド※1はだいだい1.5%とか。
で、一般的に低コストと言われるインデックスファンドでも0.37%とか0.40%とかです。
うーん安い※2。
藤子不二雄風に感想を言うと「ンマー」※3です。

※1 実際に体験した話ではないので違う場合もあるでしょうが、そういった話はよく聞くのでこのように書かせていただきました。
※2 当然ですが、ランニングコストが安い=利益がでるという訳ではありません。
※3 このイラストでは藤子・F・不二雄風の女の子を描きましたが、「ンマー」というのは藤子不二雄Aの方です。ツッコミをいれないように。
期待リターンの低い資産クラスほどコストの影響は大きい
私が注目しているのは国内債券です。
この資産クラスは、日本国内の国債や地方債、社債などに投資を行います。
当然、投資対象が債券なのでリターンも低い。
せいぜい1%とか2%とか3%とかです。
このような場合、コストの影響が如実にあらわれます。
あくまで、ベンチマークにピッタリくっついていってくれることが条件ですが、業界最安コストのこのファンドの登場は非常にありがたいです。
結論
ンマー、安~い※。
※繰り返しになりますが低コスト=儲かるではありませんので念のため
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