【NISA】リレー投資時に海外ETFを安く効率的に買う裏ワザ
- 2014/04/01
- 06:49

先日NISAの口座を開設しました。
利用方法としては、普段コツコツと買い付けていた投資信託を解約し、より低コストの海外ETF(VT)に投資を行う予定です。
いわゆるリレー投資です。
そこで、今回はリレー投資時に海外ETFを安く効率的に買い付ける方法をご紹介したいと思います。
リレー投資とは?
小学生の頃「どちらかというと脚が速い」止まりだった私ちんあお。
運動会ではこれといった活躍の場がありません。
そのため、リレーを行う際もアンカーとして強豪とぶつかりやられ役となってしまうよりも、自分の実力が直接順位に反映してこない2番手~4番手当たりの走者を狙っていました。
自分の実力がモロに反映する第1走者などもってのほかです。
以上のことから、リレー投資とは、
チーム内の脚の遅い奴(デブならなお可)を第1走者に抜擢。その次を自分が走ることで、抜かれるリスクを抑えつつ、安心して走れるという状態を表します。
リレー投資時の注意点
問題としては以下の通り。
■投資信託に比べ売買手数料が割高のため、ある程度まとまった額でないと手数料負けしてしまう。
■投資信託の解約から海外ETF買い付けまでに数日間のタイムラグが発生してしまう。
■手続きが面倒
■証券会社によっては特定口座非対応
問題解決の裏ワザ
ロイター通信と実話ナックルズにこの問題を解決する記事が掲載されていました。
内容を引用します。
【ロイター通信(2114.04.01)からの引用】
リレー投資を行う際はある程度まとまった額(100万円程度)で行うのが良い。また売買手数料についてはキャンペーン等で安くなることがあるので、ぜひとも活用したい。タイムラグの問題についてはほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイドを参照にして欲しい。
【実話ナックルズ(2114年2月号)から引用】
<衝撃告白!歌舞伎町を牛耳る闇組織の元幹部に聞いたETFの裏事情>
語ってくれたのはAさん(27歳)。一見普通の若者だ。しかし彼の素顔は新宿を中心に活動する広域暴力団の元幹部。Aさんはそこで歌舞伎町を任されていた。そんな彼に昨今ETFの裏事情について聞いてみた。
Aさん「リレー投資なんてチマチマしたことはやらない。俺が投資していた時期は常に億単位の額を動かしていた。だから細々したことを気にする必要なんてない。っていうかあんたたちも稼ぐことを考えたほうがいいよ。えっ?俺がどうやって稼いでたかって?それはナ・イ・シ・ョ。でも人は殺めてないよ。生かしてなんぼの世界だからね(笑)」
上記をまとめると、
恐山のイタコを訪れ、経済学者の山崎元氏を呼び出してもらって意見を聞くというのが最も無難な方法でしょう。
ご存知の通り山崎元氏は現役で精力的に活動されておられますが、イタコに頼めばなんとかなるでしょう。
「端的に言って、、、」と話し始めたら、結構いいアドバイスが聞けるかもしれません。
ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド
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朝日新聞出版 (2013-07-02)
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※言うまでもなく、この記事は全部ウソです。
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