水道橋博士の藝人春秋が面白すぎたので、このエントリーを。
水道橋博士
文藝春秋
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「浮気童貞」とは水道橋博士の言葉です。
上で紹介した本には出てきませんが、何かのラジオで発言されているのを聞いて大変面白いなと思いました。
定義としては貞操を守るというこのなのですが、貞操の範囲が広い。
キャバクラを含む風俗全般も浮気の対象とするのだそうです。
彼にとってはこの浮気童貞を守ることは、もちろん家族のためが第一なのでしょうが、一切の女遊びをしない芸人も逆に面白いのでは?という考えもあるようです。
私ちんあお、芸人ではないため面白さを追求する必要はありません。
しかし、このブログの過去記事を見ると幾度と無く「童貞」というワードを使っています。
(このあたりがブログの質をより下げているのでしょう。リンクしてくれたブロガーさん、申し訳ないです。)これはきちんと考えなければいけないでしょう。
永遠の童貞として。。
【浮気童貞喪失のコスト】どうなんでしょうね?
高いんでしょうか?
思いつきで書かせてもらうと、食事代とホテル代、お店ならサービス料、あと時間などでしょうか。
私ちんあお、お小遣いについてはあんまりケチケチしない方なのですが、時間はありません。
こんな駄文を連ねるためにわざわざ早起きしているくらいですから。
相手がお店等のプロでない場合は相手の時間も無駄にしてしまいます。
【浮気童貞喪失の代償】分散投資?無リスク資産?アセットアロケーション?投機と投資?生活防衛資金?
確かに投資をする上ではこれらの事を意識するのは非常に大切だと思います。
しかし、もし浮気をしてそれがバレてしまった場合、(私の場合)上記のリスクコントロールなんてなんの役にも立ちません。
家族と資産のすべてを失い、路頭に迷う可能性大です。
国家破綻や老後の社会保障を心配しておいて自分がこんなことになっては元も子もありません。
【自分が毎月分配するはめに】当ブログでは”毎月分配型投信は不要”というスタンスです。
お小遣い感覚を味わうために、元本を減らし税金を払う(普通分配時)のは非合理だからです。
しかし、浮気童貞を喪失してしまった場合、これどころではありません。
自分が毎月、慰謝料&養育費で分配する必要がありますから。
もしそうなってしまったら、、、上手な分配方法について有料メルマガでも発行しようかな。。。
【すっぱいブドウと残尿感】え?要は浮気する甲斐性がないからこんなこと書くんでしょ?
確かにそうかも知れません。
普段の会話の中にドラえもんの引用が出てきてしまう30代、どう考えたってモテません。
しかし、社会学者の宮台真司氏は必死に浮気をする人間に対し「残尿感」とう蔑称を使っています。
(たぶん、遊べる時に遊べなかった後悔を今になって取り返そうとしている、とう意でしょう)
私が遊べる時に遊べてたかはわかりませんが、残尿感よりはモテない方がマシです。
【最後に】浮気をしたからこそ、こんなエントリを書いているのでは?と思った方。
勘ぐり過ぎですっ!
あくまで水道橋博士に影響されて書いたのです。
そこのところお間違えなきように!!!
↓巨大イカの画像はこちら(嘘)
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