<酔っぱらいが語る7つのお薦めビール>、、、、、、、えーと、、、、まだ読んでる人いますかね?
まあいいや。始めます。
実は私ちんあお、ビールというものが昔から好きでありまして。
独身時代は、毎週毎週「これ外で飲んだ方が安くつくんじゃない?」という額を家飲みに使っていました。
(もちろん外で飲むのも大好きですけどね。)
そんな私が独断で選ぶ「割と手に入りやすくって値段も手頃なビール」を紹介いたします。
【①キリン ハートランドビール】
(
ハートランドWEBサイトから引用)
まずはこれ。
これなんです。
スッキリしているのに味わい深い、麦芽とホップだけで作ったビールです。
瓶のデザインも素晴らしく、私は10年以上前からファンです。
値段も安い。
500mlでだいたい250円~300円とか。
余談ですが、私の結婚披露宴会場で出したビールもこのハートランドです。
【②薫り華やぐヱビス】
(
サッポロビールWEBサイトより引用)
最近悲しかったこと。
それは、この薫り華やぐヱビスが近所のセブン-イレブンの店頭から姿を消したこと。
これは夫婦で落ち込みました。
ここ数年、私の中でヱビスビールはサントリーのプレミアムモルツに連戦連敗だったのですが、このビールの登場ですべてがひっくり返りました。
それくらい美味かった。
どうか、レギュラーラインナップに加えて欲しいところです。
それまでは、ネット通販で在庫を漁ろうか。。。
【③GRAND KIRIN】
(
KIRIN WEBサイトより引用)
キリンの本気を味わえる1本。
私の早朝ビールの友です。
もちろん、夜飲んでも最高なのですが、程よい苦味と小さめの瓶に入ったこのビールは、「お日様に当たりながら飲む」のが一番。
最近、近所のセブン-イレブンでこのGRAND KIRINの陳列棚が2列から4列になりました。
みんな分かってるね!!
【④ローデンバッハ・クラシック】
(
ローデンバッハWEBサイトより引用)
個人的に最も美味しいと思うのが、このビール。
ベルギーのビールです。
オーク樽で発酵させたこのビールの酸味は私にとって”どストライク”。
値段が450円~500円弱くらいするのでなかなか買えませんが、専用のグラスまで買ったほどのファンです。
記念日にはだいたい飲んでます。
【⑤ギネス】
(
ギネスWEBサイトより引用)
黒ビールと言ったらやっぱこれでしょ。
アイルランドの国宝。
個人的には現在ギネス以外の黒ビールには全く興味がありません。
ユーロが100円を切った時、このギネスが近所のスーパーで20円ほど値下がりしており、小躍りした記憶があります。
ちなみに、アイルランドに留学していた友人の話によると、アイルランド人はギネスの泡に息を吹きかけ女性の○○(大事な部分)の形を作る遊びをよくするそうです。まるでラテアート。
アイルランド人の頭の悪さに乾杯!!
【⑥シメイブルー】
(
シメイWEBサイトより引用)
アルコール度数が9%もあり、飲用温度帯が10~12度。
やたらとドッシリとした味わいは、いわゆる1杯目にゴクゴク飲むビールではありません。
ベルギービールには割とこういうのが多いです。
シメイといえば青、赤、白がよく売っていますが、個人的には”青”。
臭いチーズやチョコレートと飲むのが好みです。
もちろん、専用グラスも持ってます。
【⑦エーデルワイス スノーフレッシュ】
(
ハートウォールWEBサイトより引用)
こちらは少し変わり種。
バーブ入りのビール(法律上は発泡酒)です。
好き嫌いがあるかもしれませんが、好きになったら癖になります。
リカーマウンテンという酒屋さんで198円という安さで売ってますので、しょっちゅう買ってます。
朝、昼、晩、一杯目だろうが五杯目だろうが、関係ない。
いつ飲んでも美味しいビールです。
銀河高原ビールやヒューガルデンホワイトが好きな方にはお薦め。
【番外編 ウルバヌス ケラーヴァイツェン】
(
ウルバヌスWEBサイトより引用)
これは番外編。
なぜって、それは私が一回しか飲んだことがないからです。
それも数年前。
泥酔して入った老舗ショットバーみたいなところで飲ませてもらい、衝撃を受けました。
なんせ、酔ってたんで、どの店だったかは思い出せないのですが、「信じられないくらい美味しかった」ことは覚えています。
しかし、入手が困難。
ネットでもヒットしません。
もう一度飲んでみたいところです。
【雑感】
かる~い気持ちで書き始め、気がつけば1時間半も経ってる!!
なんのために書いたんだ??
(もちろん書いてて楽しいからです)
あっ、でもここで紹介させていただいたビールは本当に美味しいものばかりですよ。
別にマニアックなものではないので、その辺で手に入ると思います。
是非お試しあれ!!!
まあ、この記事書きながら飲んでるのは日本酒なんですけどね。。。。
↓硫化水素を栄養源とする珍しい深海生物の画像はこちら(嘘)
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