海外ETFと確定申告

約2時間！


えっ？遅い？
もっと簡単にできる？


いや～、そうなんですよ。

実はe-Tax（国税電子申告・納税システム）のためのカードリーダーがトラブルを起こしてまして、原因の特定や対応に多くの時間を取られました。
あとは、作業を妨害する1歳の娘（電源ボタンを押して強制シャットダウン、キーボードを叩きまくる等）にも手を焼きました。


でも、どちらも申告内容とは直接関係ありませんね。
ってことで、申告のための入力自体にはあんまり時間はかかりませんでした。


どこに何があるか分からず、いつも迷ってしまう楽天証券のホームページも、今回は親切な案内があったおかげですんなりと目的に辿りつけました。

＜楽天証券HP＞
米国株式：確定申告時のお取引確認方法


あとは書類のダウンロードと記入なんですが、e-Tax（国税電子申告・納税システム）を利用することでWEB上での入力だけで済ませられました。
※注意　内容確認のため税務署等から書類の提示又は提出を求められることがありますので、原則5年間は書類を保管する必要があります。


というわけで、海外ETFに関する確定申告については、
「面倒臭いが、それほどでもない。」
というのが私の感想です。

海外ETFへの投資は特定口座対応になってからとお考えの方、
もしそのことだけが引っかかっているのでしたら、私は利用に踏み切っちゃてもいいと思います。
税務処理の手間というデメリットは大した事ありません。


もちろん、海外ETFを利用する＝儲かるではありませんので、そこは自己責任でお願いします。
どれだけ損しようが私は知りません。
その時には一緒に沈みましょう。



↓メガマウスシャークの貴重な回遊シーンはこちら（嘘）