アクティブファンドとの付き合い方
- 2012/12/29
- 06:07
アクティブファンドがいいか?それともインデックスファンド?
今回のエントリでお話したいのはこのことではありません。
私は株式クラスについては、ほとんどの部分をインデックスファンド(ETFを含む)で運用しています。
これは両者を比べた場合、インデックスファンドの方が有利だと考え、また自分に合っていると思うからです。
しかし、だからと言って「アクティブファンドに投資するのは駄目」なんてことは考えておりません。
インデックス投資家(あえて括らせてもらいます)の皆さんも、大多数は同じ考えを持たれているのではないでしょうか?
これはブログを書かれている方、twitterで活躍されている方の影響が大きいと思います。
(私もみなさま教えられた一人です)
アクティブもインデックスも所詮はただのツール。
いいと思ったものを使えばいいんですよね。
私も現に「結い2101」というアクティブファンドを保有しております。
ただ、アクティブファンドとの付き合い方について僭越ながら一つだけ申し上げたいことが。
今回のエントリでお話したいのはこのことではありません。
私は株式クラスについては、ほとんどの部分をインデックスファンド(ETFを含む)で運用しています。
これは両者を比べた場合、インデックスファンドの方が有利だと考え、また自分に合っていると思うからです。
しかし、だからと言って「アクティブファンドに投資するのは駄目」なんてことは考えておりません。
インデックス投資家(あえて括らせてもらいます)の皆さんも、大多数は同じ考えを持たれているのではないでしょうか?
これはブログを書かれている方、twitterで活躍されている方の影響が大きいと思います。
(私もみなさま教えられた一人です)
アクティブもインデックスも所詮はただのツール。
いいと思ったものを使えばいいんですよね。
私も現に「結い2101」というアクティブファンドを保有しております。
ただ、アクティブファンドとの付き合い方について僭越ながら一つだけ申し上げたいことが。
それは、
「どうせなら ファンド選びも アクティブに」
ということです。
無理やり川柳っぽくしてみました。
一般的にアクティブファンドはインデックスファンドに比べコストが高くなりがちです。
そのため、多くのアクティブファンドのパフォーマンスはインデックスファンドに劣るとも言われています。
なので、アクティブファンドに投資する場合は、それなりの覚悟や自分なりの考え、思い入れが必要です。
例えば”金融機関に勧められたファンドによく分からないまま投資をしてしまう”やり方。
これはパッシブなファンド選びです。
この方法ですと、覚悟や自分なりの考え、思い入れは生まれにくい。
儲かっていればいいのですが、問題は下がったとき。
ファンドを次々と乗り換えたり、「騙された」と言って投資をやめてしまうかもしれません。
これは少し残念です。
ちなみに私事ですが、鎌倉投信の「結い2101」に投資をする際はか・な・り迷いました。
びっくりするほど少ない投資予定額であったにも関わらずです。
私が「アクティブ童貞」だったということも原因のひとつかもしれませんが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
たぶん数か月は迷っていたのではないでしょうか。
(そのせいで意中の「結い2101」ではなく別企画で買い付けたゲテモノファンド群に童貞を奪われてしまうという事態にみまわれました)
さすがに私は迷いすぎだと思いますが、投資するにあたってはやはり割高のコストを受け入れるだけの理由が必要です。
運用方針、投資対象、標準偏差、過去の値動き、などなど
まずはこれらについてベンチマーク(インデックスファンド)との比較を行うことが大切だと思います。
比較検討し覚悟を決め、投資をする。
これはアクティブファンドに限ったことではありませんが、「自分はあえてこのファンドに投資してるんだ」という気持ちを持つことで、長期投資がやりやすくなるのではないかなあと思いました。
「どうせなら ファンド選びも アクティブに」
ということです。
無理やり川柳っぽくしてみました。
一般的にアクティブファンドはインデックスファンドに比べコストが高くなりがちです。
そのため、多くのアクティブファンドのパフォーマンスはインデックスファンドに劣るとも言われています。
なので、アクティブファンドに投資する場合は、それなりの覚悟や自分なりの考え、思い入れが必要です。
例えば”金融機関に勧められたファンドによく分からないまま投資をしてしまう”やり方。
これはパッシブなファンド選びです。
この方法ですと、覚悟や自分なりの考え、思い入れは生まれにくい。
儲かっていればいいのですが、問題は下がったとき。
ファンドを次々と乗り換えたり、「騙された」と言って投資をやめてしまうかもしれません。
これは少し残念です。
ちなみに私事ですが、鎌倉投信の「結い2101」に投資をする際はか・な・り迷いました。
びっくりするほど少ない投資予定額であったにも関わらずです。
私が「アクティブ童貞」だったということも原因のひとつかもしれませんが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
たぶん数か月は迷っていたのではないでしょうか。
(そのせいで意中の「結い2101」ではなく別企画で買い付けたゲテモノファンド群に童貞を奪われてしまうという事態にみまわれました)
さすがに私は迷いすぎだと思いますが、投資するにあたってはやはり割高のコストを受け入れるだけの理由が必要です。
運用方針、投資対象、標準偏差、過去の値動き、などなど
まずはこれらについてベンチマーク(インデックスファンド)との比較を行うことが大切だと思います。
比較検討し覚悟を決め、投資をする。
これはアクティブファンドに限ったことではありませんが、「自分はあえてこのファンドに投資してるんだ」という気持ちを持つことで、長期投資がやりやすくなるのではないかなあと思いました。
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